リッキーは、中年のおじさん

最近、リッキーの混合ワクチン接種に行ってきました。
早いものでリッキーも今年の11月に7歳になります。
人間の年齢でいえば40歳位なのだそうです。
リッキーは、中年のおじさんになってしまっているらしい。
ペットクリニックの先生が、
「早いですねえ。この前、赤ちゃんだったリッキーが来たような気がします。」と言われた。
優しいお姉さんが、「はい。リッキーちゃんの体重から計りますよ〜。」
「はい、4.2キロですね。」
「やばい!去年より増えてる〜。」
毎年、これ以上体重が増えないように注意されているのに。
体重が4.2キロのチワワって、なかなかいないような気がする。

ワクチン接種の一カ月後には、狂犬病予防接種とフィラリア予防の血液検査、フィラリアのお薬代。
この時期は色々とお金がかかる。

先日テレビで老犬ホーム、老犬介護士の紹介をしていました。
人間も犬も高齢化社会
老犬ホームとは飼い主が先に亡くなったり、なんらかの理由で飼えなくなったりした犬が引き取られるようです。
病気や介護が必要な犬や、元気な犬まで様々なようですが、いずれは殺処分になるのは、なんともやり切れません。
しかし、これが現実なのですね。
犬が大好きなので、犬の里親になって暮らしたいと思っても、
お金がないと飼えないのです。


老犬介護士さんは、寝たきりや病気になった犬を訪問して、治療やマッサージなどを施しておられました。
その犬は、それから8日後かに静かに亡くなったということでした。
いまやペットは家族同然の存在。
少しでも痛みを和らげてあげて、最後を見取りたい気持ちは同じです。
リッキーも年を重ねてくると、真っ黒い鼻がだんだん白っぽくなったり、
眉毛が白っぽくなるらしいです。
近年、室内犬は、環境も良くなって大事に育てられているので寿命は長くなっているらしいです。
いつまでも一緒にいたいと願うのです。



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