ペット供養にかかる費用


 昨日、勤務先の従業員の方の犬が亡くなり、火葬場へ行ったとのことです。
犬を飼っている私も気になる話です。その方は屋外で犬を飼っていたらしく、この夏の暑さで熱中症で亡くなっている犬も多いとのことです。特別に病気だった訳ではなかったらしいのですが、亡くなる一日前には、いつものご飯を食べなかったそうです。年齢は11歳でした。この暑さのせいなのでしょうか?屋外で飼っている犬も、地球の温暖化に応じて気を付けてあげなくてはいけませんね。五日市の火葬場へ連れて行き、火葬費用は8,400円かかったそうです。
 この際、火葬について調べてみました。火葬にかかる費用は体重により変わってきます。大型犬の場合は、もっと高くなるということです。火葬だけしてもらう場合には、お骨は拾えません。実際にペットは有料ごみ扱いになっています。お骨を拾ったりして納骨する場合は3万円かかると言われていました。長年、家族同様で一緒に過ごしてきた愛犬がごみ扱いでお別れするのは抵抗があります。そのような場合は、ペット自宅火葬、ペット霊園、ペット供養などがあります。

 一般的な相場で火葬して、納骨してもらうと3万円とあります。その後、ペットのお墓を建てるとさらにお金はかかります。自分がいなくなった後のことを考えると、ペットのお墓を誰に見てもらうかという問題もあります。
 リッキーは11月で4歳になりますが、いつかはこの時を迎えるのだから、また突然にその時が訪れるかもしれません。その時になって慌てふためくよりも、事前に、どのように供養してあげようかを考えておいた方がいいと思っています。
今やペット業界はペット霊園、ペット供養、ペット自宅火葬など色々なサービスがあります。悪徳なペット業者もよく聞くので気をつけなければいけません。あとから費用を請求してくるらしいです。 私の方がリッキーに依存しているからリッキーがいなくなったら、絶対にペットロスに陥ると思うし、悲しくて寂しくて想像もつきません。だけど、それを乗り越えないといけないのですね。



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